塾長の高木です。

お昼間は暖かくなってきましたが、朝晩はまだ寒いですよね。

先日、当塾の近くの旧東海道を歩いていたら、こんなものを見つけました(⇓写真)。

「右やばせ道 これより廿五丁 大津へ船渡し」 1798年道標(草津市指定文化財) と

矢倉立場の説明と歌川広重の画:東海道五十三次草津です。

自転車で何度も通っていたのに気づいていなかったのですが、歩いていると気づくものですね。

「急がば廻れ」の語源になったところだったんですね。

せっかくなので、矢倉立場の説明を記載しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

矢橋立場

東海道53次の52番目の宿場・草津宿南に続く矢倉村。立場とは宿場と宿場の間に茶店などが設けられ旅人が杖を立てて休んだことからついた名で、矢倉には草津名物の「うばがもち」を売る店があった。この地に、そのうばがもちがあり、歌川広重の浮世絵や「東海道名所図会」「伊勢参宮名所図会」などに旅人が立ち寄って、うばがもちを賞味する光景が描かれている。また、ここからは対岸の大津へと琵琶湖の湖上を渡る「矢橋の渡し」の渡し場である矢橋湊へ続く矢橋道が分岐していた。

浮世絵などにも描かれた道標が、今も軒先に建っている。旅人は俗謡に「瀬田に廻ろうか矢橋へ下ろうかここが思案の乳母が餅」と詠まれ旅人の多くはここで東海道を瀬田橋まわりで行くか矢橋道を経て矢橋湊から船で大津へ渡るかを思案した。そして、この地と矢橋の渡し、瀬田橋は、よく使われる俚言で「急がば廻れ」の語源になったところでもある。

武士のやばせの船は早くとも 急がば廻れ 瀬田の長橋(「醒睡笑」)と詠まれ、近道であっても湖上が荒れて舟が出なかったり、風待ちをしたりする矢橋の渡しを利用するより回り道でも瀬田橋まわりの方が着実であることから、成果を急ぐなら、遠回りでも着実な方法をとる方が良いことを指南したものである。

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